仕事での学び

仕事で仕事で学んだこと。

わたしは学生対応の仕事をしています。

あるとき、学生が窓口に相談に来ました。
はっきりなにを相談したいのか言わなかったので、言っている言葉から
「あなたはAということについて相談したいんですね?」と聞くと、そうだと言いました。
その内容は他の係りの担当だったため、担当者をつれてきて、
「この人はAについて相談したいと言っています。」
と、代弁しました。同じことを二度言わせるのはかわいそうだという親切心です。
すると担当者から
「Aという処理はできません。こういう条件があるからです。しかし、Bという処理ならできます。もしかしてあなたは、Bということがしたいのですか?」
と聞くと、学生はそうですと言い、担当者はBについてアドバイスしました。

学生が最初から、Bについて聞きたかったのか、それとも担当者の話を聞くうちにBがしたかったんだと気づいたのかはわかりません。

しかし、わたしはもう学生の言葉を代弁して伝えてあげるの早めます。
そうすれば今回のような間違いはなくなるでしょう。